Lパチスロ
マクロスフロンティア4
差枚数による各種数値・スルー回数別の各種数値について
目次
結論
前回の状態別に当選分布などを比較したところ、以下のような結論となりました。
- 有利切れ条件に近づくことによるAT性能の冷遇はなし
- 有利切れ条件に近づくことによるモード冷遇はありそう
- ボーナススルー回数天井は6スルー
- モードによってAT当選率が優遇されるなどの恩恵はなさそう
本記事ではその結論に至った理由を述べていきます。
差枚数別各種数値
有利切れ条件がわからないので当日差枚数が2000枚を1回も超えていないデータのみ対象としています。
AT当選率自体は変動がないのに、差枚がプラスになるほど獲得枚数が上がっていることから有利切れ条件に近づくことによるAT性能の冷遇はなさそう。
ただし、その分初当たり確率が落ちているので低モードが選ばれやすくなるなどの対策はされていそうです。
スルー別各種数値
AT後
4スルーのみ若干期待枚数とAT当選率も若干が高くでています。
若干狙い目は下げられそうですが、0から打てるレベルではなさそうです。
また、大量実践値上6スルーで必ずATに当選しています。
解析は出ていませんが、200件以上あってすべてAT当選しているので、ボーナススルー回数天井は6スルーで間違いなさそうです。
設定変更後
設定変更後はAT当選率が優遇されているわけではなさそう。
特にリセ後0スルーはモードが優遇されているはずなのにも関わらず、AT後0スルーとほぼ同等のAT当選率ということはモードによってAT当選率が優遇されるなどの恩恵はなさそうですね。
ただ、AT当選率は同等なのに、獲得枚数が高いことから設定変更後1回目のAT当選まではAT性能自体が優遇されている可能性が高そうです。
今回は以上です。
ありがとうございました。
もずく